メルマガ 2024年11月号
あれだけ暑かった夏もスイッチを切り替えたように秋になり、冬を迎えようとしています。そろそろ暖房器具の準備もしないとですね。
暖房器具といえば、ここ新潟県ではメジャーな石油ファンヒーター。国内シェア1位2位のダイニチさんやコロナさんが所在していることもあり、電気店やホームセンターなどに行くと目立つところにいろんなサイズのファンヒーターが並んでいますね。
最近は寒冷地でもすぐに温まるエアコンもテレビのCMなどでよく見ますが、試してみたいと思いつつも、すぐに暖かいファンヒーターに頼ってしまっています。灯油を買いに行く労力と灯油価格の上昇が大変なところですが、寒い日の朝でも数秒で温めてくれる安心感は変えられません。
デメリットは換気が必要なことと、灯油を買いにく労力、そして朝一番にスイッチを入れてすぐに給油アラームが鳴った際のやり場のない憤りでしょうか。
季節の変わり目、少しでも快適に過ごせるよう早めに準備してみてはいかがでしょうか。今月のメルマガは以下の3記事です。
今年も年始はデジタル広告で！『新年特集2025』受付開始です
テレビや新聞離れ、年賀状じまいなど… なんだか年々寂しくなりますね。
そんな影響もあり今年もデジタル広告は成長市場で、世界規模では全体広告費の60%弱をデジタル広告が占めているそうです。それだけ注目度が高く効果も期待できるデジタル広告、もはやテレビや紙面の比ではないようです。
2025年は、その最も注目が集まるデジタル広告で御社名を広く宣伝してみませんか。
そこでご紹介するのが、アテンドパークの新年特集です。
アテンドパークは、新潟県内のお店や企業様の情報を掲載した弊社運営のポータルサイトで、毎日多くの新潟県内ユーザーがアクセスしています。
そのアテンドパークのトップページに、元旦から15日までの間、新年特集と題して、ご協賛いただく企業様の新年のご挨拶カードを掲載。
気になるご挨拶カードのクリックで、まるっと1ページで新年のご挨拶！そして御社のホームページへリンクしますので、広告効果のコスパも抜群！
カードは選べる15種類！オリジナルデザインももちろん承ります！
オリジナルデザインのカードなら、商品やサービスを元旦から拡販もできちゃいますね。
さらに、デザインそのまま年賀状印刷もお申込みいただけます。もちろん宛名印刷もお申し付けください。
毎年たくさんのお申込みをいただいております。
お申込みはお早めに!!
その頭痛、スマホで予測できるかも？
慢性的な頭痛に悩まされている方、不意にくる頭痛は大変ですよね。
ひどいときは落ち着いて寝ることもできず、仕事もままなりません。はい、私ももうかなりの年数悩まされています。
周囲やそのご家族の頭痛で悩まされている方も頭痛になるタイミングが一緒の場合が多く、どうにも気圧の変動による自律神経の乱れが原因ともいわれています。さてこの頭痛ですが、今どきはスマートフォンアプリで気圧の変化からアラートで知らせてくれたり、先の日程で注意が必要か否かを確認できたり、頭痛薬などの記録をつけられたりと、直接的に痛みをやわらげられませんがある程度の対策の一助とできるようです... で、試してみました。
頭痛ーる https://zutool.jp/
「頭痛 アプリ」で検索して見つけました。気圧などのデータから頭痛を予測してプッシュ通知でお知らせしてくれます。
気圧の変化で頭痛になりやすいタイミングがわかることで事前に構えられますね。例えば出張や会議、大事な折衝や作業のほか、旅行等のプライベートにおいても、突然襲われるよりも「頭痛がくるかも」と思えるだけでもだいぶ違いますよね。 無料版では二日先までの気圧が確認できます（起動時に広告が表示されます)。有料版だと10日先まで確認できるそうですよ。 片頭痛や不眠不調、肩こりや腰痛などの自律神経に関連すると思われる不調も、突然やってくるものを不安になりながら過ごすより、予測できればありがたいですし、なによりもデータとしてきちんと記録することで、時期やタイミングとそれらの重さなど、なにかしらの関連性がつかめて自分なりの対策が行えるかもしれません。
ウェザーニュース https://weathernews.jp/
もっとも当たると自称するウェザーニュースアプリ。かなり高機能で、ただの天気予報だけでなく災害やその避難情報、紅葉や山の天気、熱中症や服装の情報などなど多数の役立つ情報が提供されております。そのなかに「天気痛予報」があり、当日と翌日の全国の天気痛予報を知ることができます
また「天気痛アラーム」として、翌日に注意や軽快の予報の時にプッシュ通知で知らせてもらうこともできます。
普段から持ち歩いている身近なスマートフォンのアプリで事前に知ることができるのは、本当にありがたいですね
とはいえ、構えていてもいざ頭痛になってしまったら、なるべく安静にして過ぎ去るのを待つしかありません。ストレッチや体温調節など、自分なりの対策を皆さんお持ちかと思います。それでも頼ってしまう、いざというときの頼みの綱が頭痛薬ですよね。私は若いころからバファリンのお世話になっておりましたが、重い頭痛の時はまったくといっていいほど歯が立たなく、脂汗でビシャビシャになりながら耐えたものです。はい、いまは躊躇せずロキソニンを服用します。ほとんどの場合は30分程度かけてジワジワと痛みがなくなります。重い頭痛の時は服用してから一日弱でまたジワジワと痛くなりますが、すかさずロキソニンで退治します。
世の中は便利になったもので、頭痛薬もインターネットで買える時代です。ロキソニンもクイックやプラス、プレミアムなどいろいろな種類がありますね。よく効くものや身体にあったものを選んでいただくのが一番ですが、慢性的に悩まされている方にとっては、頭痛薬にかかるコストにも悩まされますよね。私は「ロキソプロフェン」をまとめ買いしています。10個や20個まとめ買いすることで、12錠1箱あたり170円前後と、非常にありがたい価格で購入できます。
頭痛持ちでない方にとってはお役に立たない情報でしたが、頭痛持ちにとってはうらやましい存在です。頭痛に限らず健康の悩みはなにかしらお持ちの方が多いかと思います。インターネットやスマートフォンなどが活用できる良い時代、仕事だけでなく個人の健康や生活にも活用してみましょう。
NASが壊れてアレアレア
静かなオフィスで準備を捗らせようと、朝一番に出勤しますと静かなオフィスに響き渡るアラート音。あれ？セキュリティは解除したのに... まさか...このアラート音は...
UPS(無停電電源装置)のバッテリー劣化のアラームかと思い、音の鳴る方に向かい確認してみますと...
はい、NASのHDD(ハードディスクドライブ)が壊れていました。
管理画面から確認してみましたが「RAIDの構成異常(内蔵HDDの故障)」との表示。ディスクの稼働時間は約60,000時間、約7年弱も稼働すれば、そりゃ壊れます。一般的なRAID1のNASでHDD2台に同じ情報を記録しますので、このようにHDDが1本故障してももう1本で稼働し続けられます。すぐにHDDを手配しました。
さて翌日になりHDDも到着、businessprimeに感謝して早速交換します。
稼働したまま故障したHDDを抜き取り、ブラケットに新しいHDDをセット。再度差し込みますと自動でRAIDの再構築が始まります。待っていれば再構築が勝手に終わり、通常稼働に戻ります。もう終わったようなものとして気が抜けています。
そしてまた鳴り響くアラーム。RAID再構築中にもう1本のHDDも召されたようです...。 ちなみにこの状況、「RAID崩壊」といいます。NAS自体に保存されているデータはすべて失われます。
考えただけで恐ろしいですね。
考えたくないですね。
...なのでバックアップは必ず必要になるんですね。
私自身が気を失いそうになりましたが、ひとまずこんな時は落ち着いて再起動を試します。
なんと普通に起動しましたので、管理画面からログを確認してみますと、再構築完了の記録があります、うーん...。データ領域を確認しますと、やはりすべてのデータがキレイサッパリ失われていました。なんだかこのまま使い続けるのも気持ち悪いのですが、急ぎ使えるようにしなきゃですので、いったんフォーマットします。すんなり完了し特段エラーも出てませんので、至近のバックアップから全てのデータを復元、こちらもエラーなく完了しましたので、一旦これにて復旧完了？になります。
翌日は何事もなかったように、静かな早朝のオフィス。管理画面からも正常稼働が確認できました。これでよかったのでしょうか。えぇ、近いうちに壊れかけたHDDも交換したほうが良いのはわかっていますが、またアラートが鳴ってから考えよう。ひとまず復旧できてよかったです。
さらにその翌朝、アラートが鳴り響いていました。予想通りにもう1本のHDDも故障しました。ありがとうございました。